滋賀のオーダースーツショップ専門店ネオモーダで作るオーダー靴についての説明

2019.09.16

滋賀県彦根市のオーダースーツ専門店NEO-MODAです。ビスポークテーラーネオモーダでは、オーダースーツやオーダーシャツだけでなくオーダー靴やオーダースニーカーの販売も行っております。

滋賀県では珍しいオーダー靴、オーダースニーカー、オーダーシューズの販売ですが、当店ではオーダー靴は60,000円、オーダースニーカーは25,000円で販売しております。

自分のお気に入りの色やデザインを選び作り上げるオーダー靴を一度手にしてみてください。

今回は、オーダー靴の製造工程をご説明したいと思います。

オーダー靴は、顧客の足のサイズやデザインの要求に合わせて製作されるカスタムメイドの靴です。以下は、一般的なオーダー靴の製作工程の一例です。

フィッティングと足の計測: 顧客の足を計測し、フィッティングを行います。足のサイズや形、特徴的な点を把握することが重要です。

① デザインの決定: 顧客とデザイナーがコラボレーションして、デザインや材料、カラー、スタイルを決定します。顧客の要望や用途に合わせたデザインが選ばれます。

② パターン作成: 設計者やパタンメイカーが、顧客の足の計測データを元に、靴のパターンを作成します。これは靴の基本形やデザインの土台となるものです。

③ カットと裁断: パターンを元に、選ばれた素材（革や布など）をカットして裁断します。この段階で靴の部品が作られます。

④ 縫製: 裁断された素材を縫い合わせて、靴のアッパー（靴の外側部分）を形作ります。熟練した靴職人が手作業で縫製を行います。

⑤ ソールの取り付け: アッパーが完成したら、靴底（ソール）を取り付けます。これには接着剤や縫い付けなどが使われます。

⑥ 仕上げとフィニッシング: 靴の表面を磨き、仕上げを施します。ここで靴の美しさや質感が強調されます。

⑦ フィッティングと調整: 靴が完成したら、顧客に試着してもらい、フィット感や不具合がないかをチェックします。必要に応じて微調整や修正を行います。

⑧ 納品: 最終的に顧客に靴が納品され、満足いくカスタムメイドの靴が提供されます。

オーダー靴の製作工程は、専門的な技術と熟練した職人の手作業が組み合わさっています。また、顧客とのコミュニケーションやデザインの要素も重要な役割を果たします。

滋賀のオーダースーツ専門店ネオモーダでは、オーダー靴の出張販売も行っておりますので、ご自宅や会社などご指定の場所でオーダー靴をご注文いただくことも可能です。

滋賀のオーダースーツショップ｜京都・大阪など関西・東海にも出張可能